【飛騨国】 |
甲城 | 〒509-3326 岐阜県高山市朝日町甲 | | |
黒川城 | 〒509-3321 岐阜県高山市朝日町黒川 | | |
青屋城 | 〒509-3301 岐阜県高山市朝日町青屋 | | |
山下城 | 〒509-3505 岐阜県高山市一之宮町山下 | | |
坂下城 | 〒509-3505 岐阜県高山市一之宮町寺元 | | |
臼越城 | 〒509-3505 岐阜県高山市一之宮町一之宮下 | | |
飯山城 | 〒506-0032 岐阜県高山市千島町 | | |
中山城 | 〒506-0051 岐阜県高山市中山町 | | |
岩井城 | 〒506-0815 岐阜県高山市岩井町 | | 西保木城ともいう。 |
牛臥山城 | 〒509-3205 岐阜県高山市久々野町久々野 | | |
久々野城 | 〒509-3205 岐阜県高山市久々野町久々野 | | |
江名子城 | 〒506-0818 岐阜県高山市江名子町 | | 畑館、畑城、波多城ともいう。大永年間(1521〜1528年)に波多安高(畑安高)が三仏寺城を三木直頼に明け渡し江名子畑城に移住。 |
覗ノ城 | 〒506-0817 岐阜県高山市山口町 | | 覗山城ともいう。 |
高山城 | 〒506-0012 岐阜県高山市八軒町 | | 天神山城、臥牛山城、白雲山城、青山城ともいう。永正年間(1504〜1520年)に多賀出雲守一族の高山外記が築城。高山氏は永禄元年(1558年)に高堂城主広瀬宗城に滅ぼされた。 |
石光山城 | 〒506-0824 岐阜県高山市片野町 | | 石光山砦ともいう。 |
鮎崎城 | 〒506-0851 岐阜県高山市大新町 | | 鮎崎新兵衛尉の居城。 |
三仏寺城 | 〒506-0807 岐阜県高山市三福寺町 | | 波多安高(畑安高)の城。大永年間(1521〜1527年)に波多安高(畑安高)は三仏寺城を三木直頼に明け渡し江名子へ移る。天文16年(1547年)に三木氏の家臣平野右衛門尉が城主となる。平野安室(平野豊後守)のときに鍋山城を築いて移り鍋山氏を名のったという。三木直弘が三仏寺城城主となった。永禄7年(1564年)に武田晴信が飛騨へ侵攻すると三木直弘は城に火をけて桜洞城へ退いた。 |
松倉城 | 〒506-0034 岐阜県高山市松倉町 | | 永禄年間(1558年)頃に三木良頼、三木自綱によって築城。天正13年(1585年)に金森長近の攻撃を受け落城した。 |
山田城 | 〒506-0058 岐阜県高山市山田町 | | |
鍋山城 | 〒506-0034 岐阜県高山市松倉町 | | 平野安室が移って鍋山氏を名のった。 |
三枝城 | 〒506-0044 岐阜県高山市上切町 | | |
畑佐城 | 〒506-0035 岐阜県高山市新宮町 | | |
尾崎城 | 〒506-2123 岐阜県高山市丹生川町町方 | | 塩谷秋貞が築城。 |
森ヶ城 | 〒506-2116 岐阜県高山市丹生川町大谷 | | |
笠根城 | 〒506-2117 岐阜県高山市丹生川町根方 | | |
牧戸城 | 〒501-5411 岐阜県高山市荘川町牧戸 | | 向牧戸城ともいう。信濃国の内ヶ島為氏が移り築城したという。 |
広瀬城 | 〒509-4122 岐阜県高山市国府町名張 | | 田中城ともいう。広瀬家臣田中与左衛門の居城。 |
高堂城 | 〒509-4126 岐阜県高山市国府町瓜巣 | | 瓜巣城、瓜巣城山、瓜巣山城ともいう。広瀬氏の本拠城。 |
山崎城 | 〒509-4116 岐阜県高山市国府町上広瀬 | | |
梨打城 | 〒509-4102 岐阜県高山市国府町八日町 | | |
箕輪城 | 〒509-4105 岐阜県高山市国府町蓑輪 | | |
荻町城 | 〒501-5627 岐阜県大野郡白川村荻町 | | 内ヶ島家臣山下氏勝の居城。 |
帰雲城 | 〒501-5501 岐阜県大野郡白川村保木脇 | | |
今井城 | 〒509-2511 岐阜県下呂市萩原町宮田 | | |
桜洞城 | 〒509-2513 岐阜県下呂市萩原町桜洞 | | 冬城ともいう。永正年間(1504〜1520年)に三木直頼が築城したという。 |
萩原諏訪城 | 〒509-2517 岐阜県下呂市萩原町萩原 | | 諏訪城ともいう。天正13年(1585年)に佐藤秀方が築城。 |
楢尾山城 | 〒509-2505 岐阜県下呂市萩原町古関 | | |
宮地城 | 〒509-2314 岐阜県下呂市宮地 | | 小馬場の城、小馬場城ともいう。三木正頼が築城。三木正頼が京極氏の代官として竹原郷に入部したことにはじまる。 |
大威徳寺城 | 〒509-2312 岐阜県下呂市御厩野 | | |
保木山城 | 〒509-1616 岐阜県下呂市金山町下原町 | | 下原城ともいう。 |
船野山城 | 〒509-1605 岐阜県下呂市金山町戸部 | | |
下呂森城 | 〒509-2202 岐阜県下呂市森 | | 森和泉守が永禄年間(1558〜1569年)に築城したという。三木自綱の娘婿田口義宗(田口慶宗)の城。 |
伊波那谷城 | 〒509-2604 岐阜県下呂市馬瀬中切 | | |
古川城 | 〒509-4256 岐阜県飛騨市古川町高野 | | 蛤城、高野城ともいう。天文年間(1532〜1555年)に古川二郎が築城。のちに塩屋筑前守が居城とした。長尾景虎や織田信長に従ったが天正11年(1583年)に討死した。 |
百足城 | 〒509-4256 岐阜県飛騨市古川町高野 | | 垣内山城ともいう。姉小路高綱の隠居城という。 |
増島城 | 〒509-4222 岐阜県飛騨市古川町片原町 | | 天正15年(1587年)に金森長近が築城。金森長近死去後は長男金森可重が家督を継承。増島城には金森可重の長男金森重近を置く。金森可重死去後は四男金森重頼が家督を継承したため長男金森重近は京都へのぼった。 |
下北城 | 〒509-4213 岐阜県飛騨市古川町下気多 | | 下気多城ともいう。 |
小島城 | 〒509-4214 岐阜県飛騨市古川町沼町 | | 姉小路氏の居城。三條実房の子三條公宣が京の姉小路に住んで姉小路氏を名のったことにはじまる。飛騨の姉小路氏は姉小路家綱が建武新政の際に飛騨国司となり、信包城(向小島城)を居城としたことにはじまる。 |
向小島城 | 〒509-4272 岐阜県飛騨市古川町信包 | | 信包城ともいう。 |
岡前城 | 〒509-4215 岐阜県飛騨市古川町杉崎 | | 岡前館、柳の御所ともいう。小島城を詰め城とした本拠城。 |
野口城 | 〒509-4204 岐阜県飛騨市古川町野口 | | |
小鷹利城 | 〒509-4312 岐阜県飛騨市河合町稲越 | | |
角川城 | 〒509-4301 岐阜県飛騨市河合町角川 | | 角川砦ともいう。 |
塩屋城 | 〒509-4533 岐阜県飛騨市宮川町塩屋 | | 塩谷城ともいう。 |
小谷城 | 〒509-4413 岐阜県飛騨市宮川町小谷 | | |
忍城 | 〒509-4422 岐阜県飛騨市宮川町西忍 | | 蕎麦角山城ともいう。 |
政元城 | 〒506-1155 岐阜県飛騨市神岡町西 | | 政本城、山田城、正元城ともいう。江馬家臣吉村政元の居城。 |
寺林城 | 〒506-1152 岐阜県飛騨市神岡町寺林 | | |
傘松城 | 〒506-1144 岐阜県飛騨市神岡町吉田 | | 観音山城ともいう。 |
八幡山城 | 〒506-1162 岐阜県飛騨市神岡町朝浦 | | 延徳年間(1489〜1491年)頃に河尻権守が居館とした。 |
神岡城 | 〒506-1111 岐阜県飛騨市神岡町東町 | | 東町城、冲野城ともいう。永禄7年(1564年)に江馬時盛が築城。 |
杏城 | 〒506-1132 岐阜県飛騨市神岡町石神 | | 石神城ともいう。 |
江馬城 | 〒506-1121 岐阜県飛騨市神岡町殿 | | 下城、下館、江馬氏下館ともいう。 |
高原諏訪城 | 〒506-1121 岐阜県飛騨市神岡町殿 | | |
洞城 | 〒506-1131 岐阜県飛騨市神岡町麻生野 | | 麻生野城ともいう。 |
土城 | 〒506-1213 岐阜県飛騨市神岡町土 | | |