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私が小学生2年生のときでしょうか、ファミコンが流行っていて、そんなときに出会ったのが、この『真田十勇士』でした。
でも、その頃は『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』が人気があって、スーパーファミコンもすぐに登場したことで、
私は『真田十勇士』をすぐにやめてしまい、他のソフトをやっていました。それでもすっごく当時のことをよく覚えています。
右の画像は、『真田十勇士』のはじまりと、上田の城を出たところです。
これから真田幸村は徳川家康の首を討ちに旅に出ます。
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上田城を出た真田幸村は、とりあえず村人からの情報を頼りに西へ向かいます。
高山のまちへ着くと、白髪の老人が徳川家康の家来たちに襲われたという情報が入ってきました。
その白髪の老人は戸沢白雲斎ということが分かり、遺書を手に入れた真田幸村はある若者のもとへ向かいます。
右の画像は、真田幸村が鷲塚佐助(猿飛佐助)を仲間に入れる場面です。
戸沢白雲斎の敵を討つために真田幸村の仲間に加わります。上田に猿飛佐助の忍者仲間の望月六郎がいるとのこと。
上田城へ戻ることにします。
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猿飛佐助を引き連れて上田へ戻り、花火職人といわれる望月六郎を訪ねてみました。
すると、望月六郎は爆弾づくりに没頭していました。役に立てるとしたら、ライターがあれば…とのことで、望月六郎を仲間にするためにライターを探しにいきます。
右の画像は、ライターを手に入れて望月六郎を仲間に入れる場面です。
これから北へ向かい、関所を望月六郎に爆破してもらいますw
そしてつづいて越後の春日山城、金沢へ。
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春日山城へ到着した真田幸村、猿飛佐助、望月六郎であったが、情報はなかなか手に入らない。
力自慢がいるという情報や、西に行けば金沢があるということだけ。
実は先に金沢へ行ってきてしまいました。
金の卵があったとかなかったとか…。とりあえず力自慢の三好伊三らしき男がいたので、彼の盗まれた鬼の金棒を探すことに…。
右の画像は、鬼の金棒を盗まれてカンカンに怒る三好伊三と、「あたいお清ってんだ」という女性。
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春日山城で行き詰ってしまった一行は、物知り老人のところへ行きます。
鬼の金棒が上田の鍛冶屋へ運ばれたらしいという情報をもらい、上田へ。しかし一足違いでまた春日山の鍛冶屋へ運ばれたらしいということでまた春日山へ。
するとその金棒を買った虚無僧が「問答無用」と襲ってきて…。
右の画像は、三好伊三が仲間になる場面。
三好伊三に大木を動かしてもらい、諏訪へ。
諏訪では特に収穫もなく、西へ行き、小諸へ。すると、小諸の諏訪神社で情報を得てお札をゲット。鶏になっていた海野六郎を救うことができました。
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海野六郎の知り合いの関所番に大金を払い、何とか関所破りをした一行。
次に目指すは小田原城です。ところが天竜の町へ先に行ってしまいました。
小田原城へ行くと、いましたいましたw私の大好きな穴山小助。海野六郎がいかさまを見破り、穴山小助も仲間になることになりましたが、そのためには槍が必要だとかで…。
右の画像は、穴山小助を賭博場で見つけたところと、またまた「あたいはお清ってんだ」という怪しい女性。
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朱塗りの槍を手に入れて穴山小助を仲間に入れた一行は、近江の琵琶湖へ向かう。
というのも、妖刀隼の鍵は琵琶湖にあると物知り老人から情報を得たからです。
真田幸村、猿飛佐助、望月六郎、三好伊三、海野六郎、穴山小助らも着々と家来を増やしていきます。
琵琶湖へ向かっていると、どうやら甲賀へ着いたようです。しかし甲賀へは入れず。伊賀へ。するといました。由利鎌之助ですね。
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妖刀隼を手に入れた一行は、由利鎌之助を仲間に入れます。
そして三つ首の大蛇を倒しに行って、霧隠才蔵に会うことができました。
怪我をしている霧隠才蔵のために甲賀へ行って、秘伝の薬を手に入れ再び霧隠才蔵のもとへ。
霧隠才蔵をみごとに仲間に入れます。
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